治療内容
【施術科目】
ねんざ（関節の痛み）、打撲（打ちみ）、挫傷（肉ばなれ）、および骨折・脱臼の後療、交通事故や労働災害による外傷、むちうち、日常生活での首、肩、腰、膝、手首などの痛み
ねんざ（関節の痛み）、打撲（打ちみ）、挫傷（肉ばなれ）、および骨折・脱臼の後療、交通事故や労働災害による外傷、むちうち、日常生活での首、肩、腰、膝、手首などの痛み
手技・ストレッチ療法
筑紫野市のじん整骨院では、一般的なマッサージ（柔整マッサージ）に、当院独自のストレッチングやＡＫＡなど各症状にあわせて使い分け、効果を発揮しています。
症状によっては、少し痛いかもしれませんが、多くの方に「一番気になってる部分をピンポイントで治療してもらっている感じ」と言っていただいています。
また、スポーツトレーナーによるスポーツストレッチ、スポーツマッサージ。
妊婦のむくみ、腰痛、坐骨神経痛、手首腱鞘炎にも対応しています。
症状によっては、少し痛いかもしれませんが、多くの方に「一番気になってる部分をピンポイントで治療してもらっている感じ」と言っていただいています。
また、スポーツトレーナーによるスポーツストレッチ、スポーツマッサージ。
妊婦のむくみ、腰痛、坐骨神経痛、手首腱鞘炎にも対応しています。
骨盤矯正
○当院の骨盤矯正はソフト矯正で、状態によって３種類の施術を使い分けています。
産後はもちろん、妊娠中でも安心してご来院頂いてます。また、自分１人でできる自己矯正も指導しますので、忙しい方や、遠方の方までご好評頂いてます。
産後はもちろん、妊娠中でも安心してご来院頂いてます。また、自分１人でできる自己矯正も指導しますので、忙しい方や、遠方の方までご好評頂いてます。
妊婦の腰痛
妊娠中は体型の変化により腰痛や坐骨神経痛が発生しやすくなります。当院では仰向けや横向きに寝た状態で施術するので安心です。またオイルやストレッチで痛みを取りさらにふくらはぎのマッサージによりむくみも解消され、今まで多くの妊婦の方にご来院頂いております。- ○妊婦の坐骨神経痛
- お尻や太もも、ひどい場合はふくらはぎからつま先にまで痛みやシビレが出ます。特徴はウズクような痛みと違和感です。自分でお尻をたたいたりしている人はその症状が出ています。
ピンポイントで攻めるので治療は少し痛いですが、数回でしっかりと効果を出します。
横向き上向きに寝ての治療です。妊婦の方も安心して通院されてます。
電気療法
- ○マイクロカレント…
- 微弱電流なので、極めて安全で、急性・慢性にかかわらず痛みに対して強い除痛効果があります（創傷、傷痕、骨折など）。
電気治療が苦手な方や、妊婦、体内に金属がある方、子供にまで安心して使用できます。 - ○TENS（低周波）…
- 主に知覚神経に電気刺激を加える療法で、神経を流れる電気信号をブロック、及び痛みを抑えます。
- ○IF（干渉波）…
- 2種類の交流電流から生体内部で必要な刺激電流（干渉電流）を作り出し深部まで効果を発揮します。
- ○Hi-Voltage（高電圧）…
- 特に急性期の症状に効果があり、神経症状（坐骨神経痛など）を緩和させます。
- ○超音波療法…
- 1秒間に100万回～300万回のミクロマッサージにより、細かい振動を生体内部に与え、穏やかな熱を発生させ新陳代謝を促進させます。
- ○オステオトロンV
（超音波骨折治療器）… - スポーツや交通事故、日常生活などでケガをし骨折した場合に20分間、低強度な超音波刺激を与え続ける治療法です。
骨折の程度、治療頻度にもよりますが、通常より約4割も早く骨の形成を促進し高いレベルでの治療効果と競技復帰を実現しています。
キネシオテーピング（スポーツテープ）
特に膝、肘、肩（五十肩を含む）足首など、適度な圧迫感と動きの制限、サポートと固定のみを意識せず、より動きをスムーズに、そして痛い場所を軽く固定することで除痛効果を発揮しています。スポーツ現場では、試合前でも各関節の安定感、安心感、さらには事故の予防にまで幅広く使用しています。
オイル療法
妊娠中や電気治療ができない方（ペースメーカーなど）痛い場所にオイルをぬり込み状態によってはホットパックであたためます。また、妊婦であればふくらはぎのマッサージも同時に行います。むくみが気になる方は窓口で伝えて下さい。
むちうち症
正式には外傷性頸部（首）症候群といい、首のねんざです。
外見上（レントゲン、MRIなど）特に問題はないとされ、事故後、数時間たって発症することが多いのも特徴の一つです。
・首筋から背中、肩に痛みやシビレなどの違和感があり時には頭痛、めまい、耳鳴りが症状としてあらわれます。
・程度によってはその痛みや違和感は周期的にくり返し、数年から数十年に渡ることもあるのできちんとした治療が必要とされます。
・筋肉をあたため緩めるような手技、電療、状態によっては超音波を使用します。
坐骨神経痛
お尻や太もも、ひどい場合はふくらはぎからつま先にまで痛みやシビレが出ます。特徴はウズクような痛みと違和感です。自分でお尻をたたいたりしている人はその症状が出ています。ピンポイントで攻めるので治療は少し痛いですが、数回でしっかりと効果を出します。
脊柱管狭窄症やヘルニアなど腰に疾患がある方は少し長期になります。根気強く続けてください。
腰痛
腰や骨盤（腰仙部）の筋肉、筋膜などの損傷による炎症で、スポーツや同じ姿勢を長時間することでも腰を痛めます。状態によって、冷やしたり（アイシング）、温めたりし、同時に高周波や干渉波などの電気治療やストレッチなどを行います。
肩の痛み
・スポーツや日常生活において、手を上げたり後ろに回したりすると痛みが出たり、安静にしていても、うずく痛みが出ることがあります。肩周辺のストレッチを中心に超音波治療、テーピングを施し、一日も早い回復を狙います。
五十肩や四十肩の症状は程度によって治療期間が長くなることもありますので、我慢せず早めに来院されてください。
ひざの痛み
・スポーツによる膝の痛みは主にスジや半月板の損傷が原因となっていることが多く、O脚やX脚のような歪み、加齢による痛みはさらに軟骨まで悪くなっていることがあります。膝関節のバランスを整え、場合によってはテーピングで悪化を防ぎ、歩行を楽にしていきます。
- ○ひざの水
- ひざの骨（軟骨）同士がこすれ関節内に炎症を起こします。その炎症を抑えようとして水（関節液）が出ます。そして繰り返しの炎症により水の量をコントロール出来なくなり、さらにはその水の回収が間に合わないために水が溜まります。
痛みや腫れが強いときには、ウォーキングやスクワットではなく膝に負担がないトレーニングを指導します。
水が抜けるまでに１カ月～２カ月を要します。
手首の痛み（腱鞘炎・ねんざ）
特に腱鞘炎が有名ですが、こじらせると症状は悪化し、指先へのシビレがでることもあります。（手根管症候群）原因の多くは使いすぎによりますが、痛みを放置していると回復まで長期になる事もあります。
妊娠中や産後にも起こりやすい症状です。高周波治療と超音波、テーピング固定で程度によって１～３回で改善できますが症状の軽い時に来院されることをおススメします。
